大雪(たいせつ)のただしい過ごし方

【開運幸せな人生へ】多次元療法HEARIRE(ヒーリル)
東洋占術家✖️スピリチュアルセラピストhiroです。

12月7日ごろ、季節がかわりました。

二十四節気(にじゅうしせっき)では
大雪(たいせつ)
暦では癸丑(みずのとうし)になりました。

大雪(たいせつ)とは
雪がたくさん降る時期、という意味です。
実際は、本格的に雪が降り積もるのは、
年が明けてからのことです。

そして肌をきるような乾燥した風が
吹き付ける寒い日が続きます。
動物たちはこの頃から冬眠を始めます。

私たちもついつい
寒い朝に、
目覚まし時計を何度も止めては、
「今日はおやすみしよう」なんて
お布団の暖かさに負けそうになりますよね

こんな時は、季節の養生といって、

早寝遅起きをする。
手首・足首・首を保温する。
日光浴をする。
深呼吸(腹式呼吸)をする。
上半身のストレッチをする。
保温する。

などを意識して過ごすとよいです。

仕事納めやお歳暮、大掃除など、やることは盛りだくさんですよね。

忘年会、クリスマス、年末年始楽しみなイベントも満載ですね😃

昔、日本の12月といえば、年神さまをお迎えする準備の月でした。そして12月13日は「正月事始め」といいます。一年の間にたまった煤を払う「煤払い(すすはらい)」や、🎍門松のための松を準備する「松迎え」など、新年を清々しく迎えるための準備をし始める日とされていました。

クリスマスもまだなのに、ずいぶん早いなと思われるかもしれませんが寒さをこらえて動き出せば、✨楽しいことがきっとたくさんあるはずです。

まもなく冬至を迎えます。陰が極まるこの時期こそ、太陽のエネルギーを借りて12月は頭からいろんなことを片付けていきましょう。

からだを大切に養生しながら➰🥰

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