不動産建築業で20年以上勤めてきた私が、子どもの起立調整障害を治したい、不登校を解消したい、睡眠障害で悩まされない日常にしたいと思って初めて受講した資格がドライヘッドスパでした。
どちらかというと、エステやリラクゼーションは大好きであちこち通っていたタイプです。
まさか自分が施術できるようになるなんて思ってもいなかったので、新しい分野の学びがとても新鮮だった記憶があります。
2日間の講習会では、新卒の初任給を超える高額な受講料、まさに大人の習い事です。
その後は、多次元療法の師匠に施術を一から教えていただき、ロルフィングの耕さんの解剖学や手技セミナーで知識と腕を磨き、頭蓋仙骨療法やオステオパシーの施術を受けて体感覚に落とし込みました。
それから、薬に頼らず健康な人を増やしたいという思いが芽生え、子どもに施術をするだけでなく、ホームサロンを開こうと決意したのでした。
サロンの名前でロゴを作ろうとした時に「HEA（ヒー）」という音がスーッと降りてきました。
そこから「HEA（ヒー）」がつく単語を連想させると、全て私が大切にしたいこと・行いたいことの意味がありました。
Head ヘッド（ 頭）
Heal ヒール （癒し）
Healerヒーラー（癒し人）
Healing ヒーリング（癒やすこと）
Health ヘルス （健康）
Healthcare ヘルスケア（健康管理）
Healthy ヘルシー（健康的）
Hear ヒア（聞く）
Hearer ヒアラー（聞き手）
Heart ハート（心）
Heat ヒート（熱）
Heaven ヘブン（天国）
そこに「RIRE（リル）」というフランス語で笑うを後ろにつけて「HEARIRE（ヒーリル）」となりました。
